11月13日（土）にMS-900受験して、合格してやれやれと思いつつ、受験勉強中に時間確保のために後回しにしていたイロイロを片付けていたら、もう10日が経過。そろそろ次のお勉強を始めようかと検討しました。
前回の投稿で、次は Microsoft 365 Certified: Modern Desktop Administrator Associateにチャレンジすると明言した通り、勉強を始めます。
Microsoft 365 Certified: Modern Desktop Administrator Associateとは
まずは、Microsoft Learnの資格や試験のページを調べて、資格や試験の体系を確認するところから。
Microsoft365の最上位資格は、Microsoft 365認定: Enterprise Administrator Expert。この資格を得るには、中級の資格（Associate）５つのいずれかを取得していなければならず、５つのうちから１つ選択して合格するところから始める必要があります。５つ全部合格するのが理想ですが、なかなかそうもいかず… (^^;
どれか１つ選ぶなら、自分の得意分野や業務に関連の深いものを選択するのが妥当かと思います。個人的にはパソコン関連のことが手薄になっているのでこれを機会に勉強してみようと思っています。とにかくまずは１つってところです。
この資格は２つの試験、MD-100、MD-101に合格する必要があります。前回のMS-900よりも、学習も受験も手間がかかりそうです。レベルが上がるので当たり前と言えば当たり前かもしれませんが (^^;
MD-100試験とMD-101試験
認定資格 Microsoft 365 Certified: Modern Desktop Administrator Associate
に要求される2つの試験は、どちらを先に合格しなければならないというような順序はないので、簡単なほうから取り組もうかと思い、比較してみました。
どちらも同じ説明がされていて違いがわかりません。評価されるスキルの項目を比較してみると…。
なんとなく、MD-101のほうが広範囲な感じがします。まずはMD-100試験から挑戦しようかと思います。
推奨ラーニングパス
前回のMS-900受験と同様に、Microsoft Learnを前提として、不足ならDocsも読んで、さらに不明点があったら現物操作して…という方法で勉強を進めようと思います。
とりあえず、推奨されるラーニングパスを確認してみると…。
MD-100で推奨されるラーニングパスは、MD-101で推奨されるラーニングパスに含まれていました。これはもう、どちらを先にというよりも初めから両対応の勉強をして、なんなら受験も同じ日に２つ続けて…というほうがよいのかもと思い、区別せず３つのラーニングパスを学習することにします。
今回もラーニングパスを繰り返し学習し、理解度チェックを繰り返して正解率を上げていくという手順で進めていこうと思います。前回同様、学習の進捗が記録できるよう、Excel表にまとめて管理していこうと思います。
■の部分はラーニングパスやモジュールのページ、理解度チェックのユニットのページに飛ぶURLリンクが設定してあります。何度も繰り返しページを開くには、このようなリンク集を作っておくと、手間が省けます。
また、学習日は予定を記入し、学習が完了したら実績日に書き換えます。学習量が増えて期間も長引くなら、このような一覧表があると全体の状況を把握できてよいと思います。
さあ、今日から学習開始！年末はいろいろと忙しくなるので、学習のための時間を確保するのが厳しくなりそうだけど、それでも一通りの学習を年末までに終わらせたいな。
認定資格、認定試験の情報はマイクロソフト公式サイトより抜粋しています。
Microsoft 365認定: Enterprise Administrator Expert
Microsoft 365認定: Modern Desktop Administrator Associate
試験 MD-100: Windows 10
試験 MD-101: 最新のデスクトップの管理
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