10月下旬に学習を再開して、11月中旬の土曜日に予約しました。復習として、Microsoft Learnの4つのMS-900向けラーニングパスにある理解度チェックを問題集として繰り返し解く練習をしています。一区切りついたので学習するモジュールを追加します。
ついに理解度チェック問題76問全問正解!
昨日の投稿の通り、ラーニングパス「Microsoft 365のセキュリティおよびコンプライアンス機能の基本的な知識を示します」を入念に復習しました。全ユニットを読み直し、わからないところはDocsも開きました。理解度チェック問題の文言そのままの解説があって、しっかり読めていなかったんだと反省しきり (^^;
で、学習直後ということもあり、全問正解でした。もうほぼ暗記してしまっていますね。

で、昨日も書いた「本番試験で設問や選択肢の文章や出題順がかわったら、あっけなく撃沈するんじゃないか?」という不安。
学習するモジュールを追加して、セキュリティ・ガバナンス・コンプライアンス関連を強化することにしました。
追加学習するラーニングパス/モジュールを整理
Microsoft Learnで検索して、フィルタ条件を
製品:Microsoft365
レベル:初級
種類:モジュール
として、調べたら167件!

なぜかわからないけど、ピックアップされたモジュールの分類が、図の赤矢印の部分に、「Azure」や「Microsoft Endpoint Manager」と表示されているものもありました。関連があるということなんでしょうが、学習時間の余裕がなくなってきたので、「Azure」になっているものは追加学習の対象から外して、「Microsoft365」または「Microsoft Endpoint Manager」で、「初級」、未学習のものを対象とすることにしました。
モジュール単位でピックアップするとバラバラになってしまうので、これらが含まれるラーニングパスも確認したうえで、最終的に以下の表のように整理できました。
結局、4つのラーニングパスと、1つのモジュールになりました。

4つのラーニングパス
Microsoft 365 Defender を使用してサイバー攻撃を検出して対応する(5モジュール、1時間38分)
Microsoft Defender for Identity を使用してオンプレミスの ID を保護する(3モジュール、50分)
Microsoft Defender for Endpoint で組織を保護する(9モジュール、2時間25分)
Microsoft Cloud App Security を使用してクラウド アプリを保護する(6モジュール、2時間54分)
1つのモジュール
Microsoft Cloud App Security を使用してクラウド アプリとサービスをセキュリティで保護する(SC-200向けラーニングパス パート2)
これまでのような、何度も理解度チェック問題を繰り返し解くということは難しいかもしれませんが、より深く理解するのに役立つと思います。いずれ、中級・上級の試験も受けてみたいですしね (^^;
24モジュール、目安時間8時間56分。これまで学習してきたラーニングパス/モジュールよりもボリュームがあるのは、気づいてないことにしよう (^^;
明日からは…
明日からは、追加学習するラーニングパスを1つずつコツコツと。読み込んで、理解度チェックして…を繰り返そうと思います。これまでブログに備忘録として書きだしていたような作業はしません。アウトプットに時間をとられすぎてしまいますので。
短期集中詰込みで進めていこうと思います。このブログもしばらくお休みします。区切りとなるところで息抜き的な投稿はするかもしれませんが。
あと半月、頑張ります!
コメント