Microsoft365の認定資格「Microsoft365 Certified: Fundamentals」の学習コンテンツとして提供されている４つのラーニングパスのうちの２つめ、「Microsoft 365 のビジネス管理機能に関する基本的な知識の実証」に突入です。お盆休みなので順調に学習が進んでいます。
２つめのラーニングパス第一印象は「ビジネス管理機能って何？」ですね。「分析」「レポート」といったキーワードから、現場の実務担当やIT要員よりも、経営層や企画担当が関係あるのかと思いきや、「デバイス管理」というIT要員が担当するに決まってるでしょ！なところもあって、このラーニングパスが意味する「ビジネス管理」の意味がよくわからない状況です。まぁ、一つずつ学習していくうちに理解できるでしょうけど、いつもいつも上位概念を振りかざして仕事してるわけでもないで、現場担当者にはピンときません。中小企業の担当者や個人事業主は、規模が小さい分いろいろ兼務することも多いと思うので、いつもでなくともビジネス管理を意識せざるを得ないかもしれませんね。かくいう私も他人事ではありません。
個々のモジュールは順番に学習していくので、ここでは、ラーニングパスに含まれるモジュールの紹介として、スクリーンショットを貼っておきます。
・Microsoft 365 とは
・Microsoft 365 でビジネスを管理する
・Microsoft エンドポイント マネージャーを使用してデバイス管理を簡素化する
・Windows 10 でより効率的に、より安全に
・Microsoft 365 の分析とレポートでビジネス インテリジェンスを活用する
最初に登場するモジュール「Microsoft 365 とは」は、ひとつ前に学習したラーニングパスにも含まれていましたので、すでに学習済みの扱いになっています。このモジュールでも学習開始前なのに、「1/5モジュールが完了しました」の表示と、「800XP」入手済みの緑色表示になっています。
基本的で重要なモジュールって事ですよね。ユーザーによってはどのラーニングパスを学習するかわからないので、関連するラーニングパスすべてに含まれているのでしょう。ちなみに、このラーニングパスの後に学習する予定のものを調べてみたら、Microsoft365の認定資格「Microsoft365 Certified: Fundamentals」の学習コンテンツとして提供されている４つのラーニングパスには、すべて含まれていました。
常日ごろの業務ではあまり意識しない「ビジネス管理ソリューション」とは何のことか、さっそく学習していこうと思います。これまで通り、気になった部分を個人的備忘録として書き残していきます。
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