Microsoft Learn「Microsoft Intune でのエンドポイントのセキュリティについて説明する」学習しました。

icrosoft365の認定資格「Microsoft Certified: Security, Compliance, and Identity Fundamentals」の学習コンテンツとして提供されている4つのラーニングパスのうちの3つめ、「SC-900 パート 3: Microsoft セキュリティ ソリューションの機能について説明します」の学習をしています。

6つめのモジュール「Microsoft Intune でのエンドポイントのセキュリティについて説明する」を学習しました。

モジュール「Microsoft Intune でのエンドポイントのセキュリティについて説明する」

ユニット:Intune の概要を説明する

Microsoft Intune は、モバイル デバイス管理 (MDM) とモバイル アプリケーション管理 (MAM) を中心にしたクラウドベースのサービスです。

Intune では、管理者は次のことができます。
・多様なモバイル環境をサポートし、iOS/iPadOS、Android、Windows、および macOS デバイスを安全に管理します。
個人および組織所有のデバイスで、データとネットワークにアクセスするルールを設定し、設定を構成する。
・オンプレミスおよびモバイル デバイスの両方に対してアプリをデプロイおよび認証する。
・ユーザーが情報にアクセスして共有する方法を制御して、会社情報を保護する。
・デバイスやアプリをセキュリティ要件に準拠させる。

モジュール「Microsoft Intune でのエンドポイントのセキュリティについて説明する」より

Intuneは、これまでの学習でも何度か登場しましたが(このブログで検索してもいくつかの投稿がヒットします)、やはり実務環境で利用していないとピンときませんねぇ。オフィスナカネの中の人の弱点です。オフィスナカネでいろいろ検証しようにもデバイスがないし。検証するためにだけ購入するのも費用が… (^^;

動作確認用に格安のデバイスを購入してしまおうかしらん。いろんなOSのデバイスを管理できるようだけど、AndroidのスマホとタブレットとWindowsタブレットがあれば比較できてよいかもしれないですね。

ユニット:Intune でのエンドポイントのセキュリティについて説明する

Microsoft Defender for Endpoint との統合環境での利用するのがよさげな解説になっていて、Microsoft Defender for Endpointの解説があるところには、セットで登場する感じになっていて、もう、最初から統合ありきのサービスにした方がよいのかも。費用の問題でいろいろアレなんでしょうけど。

さて、ここまででSC-900向けコンテンツの4つのラーニングパスのうち3つがが終わりました。残すはあと一つ、10月上旬くらいまでに完了して、開発者プログラムでE5環境の準備に取り掛かりたいな。これまでに学習してきたことを復習しながら、年内にひととおりの設定を終えたいな。デキれば本番用テナントも今年中に構築したい。


Microsoft Learn
ラーニングパス:
SC-900 パート 3: Microsoft セキュリティ ソリューションの機能について説明します
モジュール:
Microsoft Intune でのエンドポイントのセキュリティについて説明する

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