Microsoft365の認定資格「Microsoft365 Certified: Fundamentals」の学習コンテンツとして提供されている4つのラーニングパスのうちの4つめ、「Microsoft 365 のライセンス、サービス、サポートに関する基本的な知識の実証」の学習をしています。
5つめのモジュール「クラウド展開モデルを選択する」を学習しました。
クラウドオンリーモデルと、ハイブリッドクラウドモデル(オンライン+オンプレミス)のどちらを選択するかというお話。
ハードウェアのお守りから解放されるので、クラウドへ移行したいのはやまやまだけど、クラウド利用では困難な業務を抱えている場合はハイブリッドにならざるを得ないですよねぇ。これまでのITの利用状況や投入できるリソース、セキュリティ・コンプライアンスなども考えると、やみくもにクラウドオンリーがよいというわけでもないですし。
よくよくメリット/デメリットを考えて、お偉いさんに決めてもらいましょうね。
うちの場合は、もちろんクラウドオンリーで始めようと考えています。もし、ハイブリッドというか、レガシーなシステム構成にするとしたら、大容量データをクラウドにおくことで費用がかさむ場合や、データのアップ/ダウンロードでレスポンスが悪くて業務に支障が出る場合かな?
クラウドで始めて、要件に合わない部分だけローカルにまとめる感じかな?まぁ、やりながら考えることにします。
ユニット:組織はどのクラウドモデルを選択すべきでしょうか?
クラウドオンリーかハイブリッドか、どちらを選択するか検討するときのヒントが紹介されています。迷ったらこのあたりをもう一度振り返って検討しようと思います。
Microsoft Learn
ラーニングパス:
Microsoft 365 のライセンス、サービス、サポートに関する基本的な知識の実証
モジュール:
クラウド展開モデルを選択する
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